ruby&jekyll インストール windows
なんかうちのjekyllが古くて、rubyも古そうだったので一旦全部アンインストールして一から入れ直すことにした。
環境
windows10 64bit
というわけで
2014年も2016年もインストール方法は特に変わってないっぽいので2016年の記事に従って、へこへこして「よっしゃ締めや!」(ちな 2.3.0 入れた)
> gem update --system ERROR: While executing gem ... (Gem::RemoteFetcher::FetchError) SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed (https://api.rubygems.org/specs.4.8.gz)
ハァ・・・つっかぇ・・・・・・
がんばる
なるほどな!この .pem
のファイルをダウソすりゃええんやな!
404: Not Found
なるほど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(ブチギレ)
こっちも最終的にやっぱり証明書取れっていうんですけど
404: Not Found
なんだってば。
似たような人ちらほらいましたので、
http://hikopatchi.hatenablog.com/entry/2015/07/29/045038 こちら確認してください。
飛べば
スクレイピング中にSSL証明書のエラー - ひこぱっちのメモ
SSl証明書のエラー。 いくつか解決法ありますがとりあえず今は証明書のファイルをダウンロード。 http://curl.haxx.se/ca/cacert.pem
いけるやん!これをダウンロードして、さっきの続きをしてみる。
ちな、うちの場合は
C:\Ruby23-x64\lib\ruby\site_ruby\2.3.0\rubygems
の ssl_certs
にさっきの証明書をぶちこみました。
もっかい、gem update --system
動いた!やったぜ。
やっと jekyll や
http://jekyllrb-ja.github.io/docs/installation/
なんか「windowの輩はこれ見ろ」つってるのでそっちに従う。
これの 1. はさっきやったので(激怒)、 2. から。
gem install jekyll
なんか普通に完了した。
3.は多分サイトでシンタックスハイライトする用の準備っぽいのでパス
4.はサイトの自動生成(ファイルの更新をヲチして自動的に生成してくれる)のための準備っぽいのでやることにする。
gem install wdm
ふつうに終わった。
これで終わりっぽい。は~~
ところで
なんで入れ直そうとしたのかって話ですが、どうも github pages での jekyll の挙動とローカルでのそれが違ってて、たとえば
- はじロジのアイコンの処理がローカルではできないのにgh pagesだとできる
- ユーザーページの方で、mdで書いたファイルにローカルだと .html でアクセスできるのにgh pages だと .html 無しじゃないとアクセスできない(404になる)(でもはじロジの方はそんなことなくて、.htmlつけてもアクセスできる)
で、今入れなおして試してみると(はじロジのほうはまだ試してない)、2つ目の方はghpagesの方と同じ挙動になったんで、やっぱりバージョンのせいだったのか~って感じだ。(でもはじロジとの違いの理由は不明)
さらにところで
証明書のとこのエラーのせいで「入れ直すか」って思ったんだけど、これよく考えりゃ gem で update すりゃ終わりだったのか。
ちょっとインストーラー早く直してほしいンゴねえ
追記
「はじロジでは .html つけてもアクセスできるのに~」ってくだりの原因がわかった。"_site" フォルダを .gitignore で無視してなかったからだというクッソ単純な問題だった。