2015-12-25 やなぎ pemci 柳の奥の朝露の滴った瞳にああ僕はどうしてこうも愛おしさを覚えているのか遠くで聞こえる電飾がここらでぷつりと途切れるのを二人で嗅いで 笑い合えることに感覚の混和に幸せを何もないこの空間に僕は今も恋をしている