ゆくゆくは有へと

おかゆ/オカ∃/大鹿有生/彼ノ∅有生 の雑記

"ma ka'e bridi" の部分訳

BPFK メーリスにおける "ma ka'e bridi"(何が bridi たりえるか):

https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/bpfk-list/V1TNzpGE3XI

の部分訳です。中心的な話題は、{bridi}のx1はテキスト?命題?ということに関してです。ひとりを除き全員が命題だ、と答えているので公式的にも bridi_1 は命題という解釈でいいのでしょう。ただ、「では今まで(誤解ではあるにせよ)のテキスト的な bridi_1 はどんな語で表せばいいのか?」ということについての議論が非常に重要だと僕は思いましたので、かいつまんでまとめておきます。

xorxes「{briju'a}を使おう」

guskant「それもいいですが、{brisni}, {selbrisni}, {terbrisni} のほうが美しくないですか?」

zo brisni zo'u
$x_1$ sinxa lo bridi be la'e $x_2$ bei la'e $x_3$
i $x_2$ selbrisni ije $x_3$ terbrisni i srana zo {bridi} e zo {sinxa}
 
i zo selbrisni zo'u
$x_1$ sinxa lo selbri be la'e $x_2$ bei la'e $x_3$
i $x_2$ brisni ije $x_3$ terbrisni i srana zo {se} e zo {bridi} e zo {sinxa}
 
i zo terbrisni zo'u
$x_1$ sinxa lo terbri be la'e $x_2$ bei la'e $x_3$
i $x_2$ selbrisni ije $x_3$ brisni i srana zo {te} e zo {bridi} e zo {sinxa}
 

 xorxes「ううん。むしろ、我々が今まで selbri と呼んできた文法構造が、唯一の selbri を意味する記号であるとは限らないということに注意するのが大事でしょう。例えば、ka..kei 句の内部は selbri を意味する記号ですが、"subsentence"と呼ばれる文法構造のひとつにあたります。はてさて、selbriを意味する記号すべてが selbrisni になるのですか?それとも、我々が慣習的に selbri と呼んできた文法構造が selbrisni になるのですか?」

guskant「前者です。たとえば、{ce'u broda} は selbrisni であって、brisni ではありません。"subsentence" は専門用語なので、これに相応しい lujvo は "brisni" といった論理学的な専門用語とは異なるものでありえます。

たとえば、"brisnitai" が subsentence を意味するというのはどうでしょう?

とはいえ、subsentenceという文法構造自体、個人的にはあまり美しいものと思えません。」